「Web制作をしながらTwitterを頑張った方がよい」と聞くことは少なくないでしょう。
それゆえに最近は、
Twitterで何を発信していけばいいのかな?自分レベルで役に立てるとは思えないんだけど…。
どうもTwitterは苦手で、すぐに更新が止まってしまう…
この記事では、このようなお悩みを解決します。
月並みなアドバイスになってしまいますが、Web制作者はTwitterをガチった方がよいです。というよりも、一人ひとりがメディアを持てる現代では、Web制作者に限らず、全員が自分のメディアを持った方がよいでしょう。
とはいえ、メディアを動かすのは大変ですよね。毎日更新しなくてはいけなかったり、全然伸びなかったりするので…。僕もTwitterを過去に2度挫折したことがあるので、お気持ちは痛いほどわかります。
しかし、今では運用方法がわかり、少しだけ実績を残すことができています。直近だと、1日に100〜150人の方にフォローしていただく日も少なくありません。あと、直近28日間で133万インプ、フォロワーさんの数が2倍も達成しています。
僕はWeb制作分野でTwitterを伸ばしました。そのため、同じくWeb制作を頑張る人がTwitterを伸ばす方法については、アドバイスできると考えています。
そこで、フォロワー様が1,000人に到達するまでに僕が行ったことや、いまならこうするといった工夫についてお伝えします。
- Web制作者がTwitterに力を入れるべき3つの理由
- 1,000人までのTwitter運用での大切なマインド4つ
- 1,000人までの運用の9つのコツ
- 運用のコツ①:コミュニティの一員になる|ハッシュタグ活用法
- 運用のコツ②:“リプ”に注力する
- 運用のコツ③:ニーズを探りつつ、“いいねまわり”をする
- 運用のコツ④:Twitterは1日1時間まで
- 運用のコツ⑤:アイコンは印象・ヘッダーはわかりやすさを重視
- 運用のコツ⑥:アイコンとヘッダーはプロに依頼する
- 運用のコツ⑦:プロフィール文のポイントを押さえる
- 運用のコツ⑧:Twitter分析アプリ2つを利用する
- 運用のコツ⑨:モデリング先を決めてパクる
- 投稿の7つのコツ|投稿時間・文章の要点など
- 投稿のコツ①:有益な情報で拡散を狙う
- 投稿のコツ②:人間味のあるツイートで仲よくなる
- 投稿のコツ③:お役立ち投稿は午前中に
- 投稿のコツ④:伸びやすい文章にする
- 投稿のコツ⑤:きちんと言い切る
- 投稿のコツ⑥:周りに元気をあげる(鼓舞)
- 投稿のコツ⑦:“ひとこと多いリプ”をする
- まとめ|さらに情報発信に力をいれてたい方へ
Web制作者がTwitterに力を入れるべき3つの理由
まず、Twitterを頑張るメリット・ベネフィットがわからないと、途中でTwitterをガチる意味を見失ってしまいます。この章では、Web制作者がTwitterに力を入れるべき理由についてお伝えします。
理由①:横の繋がりができ継続につながる
1つ目の理由が「横の繋がりができて継続につながるから」です。
プログラミングが学習は大変です。日常では触れることのない概念なので、とっつきにくさが、他の学習と比べると桁違いです。
そこで支えてくれるのが一緒に頑張る仲間です。Twitterには常にプログラミング学習を頑張る人たちがいらっしゃいます。
などで検索すると、プログラミング学習する方の多さがわかると思います。
こういった方々と繋がり、励ましあったり、有益情報をシェアしあうことによって、学習の継続に繋がります。
理由②:案件獲得につながる
Twitterをガチることは案件獲得にも繋がります。繋がり方は主に2種類あります。
繋がり方①:営業時の資料としての活用
案件獲得のための一般的な流れは、「学習→営業→案件獲得」となります。そして、営業時点では営業メールを送ったり、クラウドソーシングサービスで提案をしたりします。
その際、Twitterアカウントを営業メールや提案分の中に記載しておけば、Twitterアカウントが日頃の活動を相手に伝える“一種のポートフォリオ”の役割を果たします。
というのも、Twitterアカウントの日頃の発信が、下記のものの判断材料になるからです。
- Giveできる人間なのか
- 技術を持っているのか
- 人と信頼関係を構築できる人間なのか
ここら辺はあなたに案件を依頼するかどうかを判断する上で、非常に重要な指標になります。
繋がり方②:直接依頼
TwitterのDMへ直接Web制作依頼の発注が来ることもあります。その場合、すでに相手はあなたのことをある程度信頼してくれているので、価格交渉や提案を行いやすいです。
自分から営業する場合には、そこら辺を0から時間をかけて行う必要があるので、スキップしやすいのはとても大きなメリットですね。
理由③:仕事の幅が広がる
Twitterをガチることによって仕事の幅が広がる可能性があります。具体例としては下記の3つです。
- 講師依頼
- SNS運用・コンサル
- ブログや記事執筆
実際に、2021年1月に僕のもとへ講師の依頼がきました(①)。そして、インターン先での話になりますが、長期的なTwitter運用の相談もいただいています(②)。
そして、現在Twitterでのフォロワーさん向けに大量の知識や経験を提供するためにブログを運営し始めました(③)。
Web制作のみを行い、営業しているだけだったら、決して行うことのなかった仕事たちです。このようにTwitterをガチると仕事の幅も広がります。
1,000人までのTwitter運用での大切なマインド4つ
何事においても“マインド>>スキル”です。正しいマインドを持っていれば、自然と有用なスキルを身につけることになります。まずは大切なマインドをお伝えします。
マインド①:成果はすぐに出ないからコツコツ
Twitterにおいて成果はすぐ出ません。フォロワー様1,000人までは結構長い道のりです。理由は3つあります。
理由①:実績がまだないから
一番大きな理由は“実績がまだないから”です。
ネット上でフォロワーが増えやすいコンテンツは下記の3つだといわれています。
- エロい
- 面白い
- 役に立つ
僕はすごい納得しています。笑
Web制作の発信で狙いやすいのは“役に立つ”ですが、実績がないと“役に立つ”とは思ってもらいにくいです。
もちろん、実績がないから役に立たないわけではないですが、実績があるとないとでは見え方が違ってしまうのもしかないところです…。
理由②:届けるのはシンプルに難しいから
“届けばフォローしてもらえるけど、その相手に届いていない”というケースは少なくないです。
僕の経験談をお話しします。僕は下のツイートを投稿したら、24時間程度で100RTを超えて、「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」の話題ツイートにも載りました。
この時、僕は正直「これはWeb制作者全員に届いたのではないか?」と思いました。
しかし、この3日後くらいに「div.class名でHTMLを早く書けるなんて知らなかった〜。」という駆け出しエンジニアさんのツイートが話題のツイートに上がっていたんです。これは僕のツイートに記載されていることと全く同じことを言っています。
しかもその駆け出しエンジニアさんのツイートは50RT以上され、リプライには「私も知らなかった」「え、そうなんですね!」といったツイートが多数です。
その時、「100RTを超えても、届かない人はたくさんいるんだなぁ」と心の底から思いました。つまり、投稿が届いていないからフォローされない、ということは重々にしてあるということですね。
届けるのは難しい!
理由③:同時期の参入者は多くないから
同時期の参入者は多くないので、フォロワー数が伸びないというのも理由にあります。
シンプルに、毎月100人ずつしかWeb制作者が増えないなら、それ以上にフォロワー様を増やすのは難しいですよね。
過去から発信を行っているインフルエンサーはそういった過去からの参入者にもフォローしてもらっているので、フォロワー数が多いという側面もあります。
マインド②:フォロワー数より“濃い繋がり”が大切
フォロワー数よりも“濃い繋がり”を目指しましょう。ぶっちゃけフォロワー様が増えても、繋がりが薄かったら何も意味ないです。
影響力はなく、寂しく一人でつぶやいているだけの状態になるからです。
だから、一人ひとりとのコミュニケーションを大切にして、繋がりを濃くしていくことが大切です。
マインド③:リアルで成果出すことが一番近道になる
逆説的ですが、Twitterはほどほどにして、リアルで結果を出すことがTwitterを伸ばす上で重要です。だから、リアルを伸ばすことに大切にしましょう。
実績が伸びると「すごい人だ」と思ってもらいやすい側面もありますが、やはり、実績が出てくると発信の有益度が増すします。
生々しい体験談ほどフォロワー様が望んでいるものはありません。
Twitterを伸ばすためにもリアルでの成果を大切にしましょう。
マインド④:Twitterは片手間ではできないことを知る
「Twitterは片手間でやるもの」と考えていると、Twitterが伸びないか、挫折します。
Twitterを伸ばす感覚を知らない人が片手間でやろうとすると、ニーズを捉えきれず、伸びない。そして、伸びないからつまらなくなって挫折する、ということです。
インフルエンサーによっては「Twitterくらいは片手間でやれ」といいますが、それはビジネス戦闘力がめちゃくちゃ高い人だけに通じるアドバイスだと僕は考えています。
やはり、僕も含めて、多くの人はマーケティング感覚は強くありません。だから、数打って鍛えていかないとダメです。
だから、ある程度時間を割いて、真剣に頭を使って、Twitterと向き合わないといけないと僕は考えています。
1,000人までの運用の9つのコツ
マインドと比較すると枝葉の話になりますが、コツも非常に重要です。マインドが筋肉や骨格ならば、コツは剣や銃などの武器に値するからです。
運用のコツ①:コミュニティの一員になる|ハッシュタグ活用法
ハッシュタグを活用してコミュニティの一員になりましょう。
有名なハッシュタグを利用すると、たくさんの人に見てもらえますし、その中で仲間意識が芽生えることもよくあります。その結果として、フォロワー様が増え、エンゲージメント率も高まっていきます。
あなたは以下二つのハッシュタグをつける人のどちらに仲間意識が芽生えますか?
- #駆け出しエンジニアと繋がりたい
- #土偶好きと繋がりたい
おそらく前者でしょう。前者はあなたが取り組んでいることと同じことに取り組んでいると考えられるからです。
よく見てもらい、仲間だと思ってもらうことによって、“いいね”やフォローなどの繋がりが生まれていきます。
下記5つのハッシュタグにはWeb制作者が多めです。
運用のコツ②:“リプ”に注力する
“リプ”に注力しましょう。逆にいえば、オリジナルツイート(Twitterでは“オリツイ”といいます)は一日1、2ツイートでOKです。
フォロワー数が1,000未満の時点ではツイートしてもあまり見てもらうことができません。見てもらうことがなければ、ツイートしてもよい情報を伝えることができません。
しかし、リプをすれば、確実に自分に興味を持ってもらえます。結果として、プロフィールを見てもらい、フォローやその後の親睦関係につながる可能性があるんです。
リプを通して認知・親睦を深める方向に進めていきましょう。
リプのポイントは本記事内でお伝えします。
運用のコツ③:ニーズを探りつつ、“いいねまわり”をする
ニーズを拾いつつ、“いいねまわり”をします。
具体的なやり方は、「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」などで検索し、さまざまな投稿を見て、悩みを見ていくだけです。
意外と悩みは多いので、「自分ならこうするな〜」と思いつくものがあれば、リプしてあげたり、投稿のネタにしましょう。僕はリプしつつ、投稿のネタにもしちゃいます。
そして、ただ眺めているだけだともったいないので、ついでに“いいねまわり”をしましょう。認知を拡大することができます。
いいねをつけると相手に通知がいくので、認知を拡大することができるというわけです。
認知を拡大しつつ、人のお悩みを解決できてしまう一石二鳥の運用テクニックです。
運用のコツ④:Twitterは1日1時間まで
Twitterは1日1時間までと時間設定して運用しましょう。リアルで結果を出すのを優先した方がTwitterが伸びるからです。
それに、リアルで結果を出さないと発信ネタも見つかりにくいです。
そういった意味でもTwitterの時間を制限してリアルに注力した方が良いでしょう。
運用のコツ⑤:アイコンは印象・ヘッダーはわかりやすさを重視
アイコンは印象深いものを、ヘッダーはあなたという存在を一発で理解できるものを用意しましょう。
僕のアイコンはブログのプロフィール欄などにも使用しているアイコンです。柔らかいイラストで優しい印象を、そして背景をピンクで目立つようにしています。
そして、ヘッダーは下記のものを使用しています(2021年1月21日現在)。僕が何を発信しているのか、一見してわかると思います。
人間はわかりにくいものは拒絶する性質があるので、できるだけシンプルに自分という存在を理解してもらえるように努めます。
運用のコツ⑥:アイコンとヘッダーはプロに依頼する
アイコンとヘッダーはできればプロに注文しましょう。
正直、アイコンがヘンテコだと誰もフォローしたくないですし、イケてると「この人はプロとして運用してるの?」となり、興味を持ってもらいやすくなります。
ちなみに、僕もアイコンをプロのイラストレーターに発注してから伸びやすくなりました。おそらく速度的には3倍くらいです(図解の時期と重なったので、正確に計りかねますが)。とにかくいい感じです。笑
もし、僕が発注しているイラストレーターさんに発注したい場合には僕のTwitterDMか、このブログのお問い合わせにご連絡下さい。ご紹介いたします。
費用感は1万円〜1万5,000円程度を想定してくださればと思います。
▶︎僕のTwitterアカウント
▶︎本ブログお問い合わせページへ
※イラストレーターさんのお仕事の立て込み状況などによってはお待ちいただく可能性もありますので、ご了承ください。
運用のコツ⑦:プロフィール文のポイントを押さえる
プロフィール文のポイントを押さえると、フォロー率がぐっと上がります。ポイントは下記の3点です。
- フォローするメリット
- どんな社会的身分なのか
- 人生のストーリー(失敗談重要)
- 実績
- (人間っぽさ)
参考までに僕のプロフィール文をお伝えします(2021年1月21日現在)。上記のポイントと照らし合わせて参考にしてみていただければと思います。
運用のコツ⑧:Twitter分析アプリ2つを利用する
Twitter分析アプリを2つ利用します。
分析アプリ①:Twitterアナリティクス
1つ目はTwitterアナリティクスです。自分のツイートが月間でどれくらい拡散したのか、拡散したうち、南院がプロフィール欄をみてくれたのか、などを把握することができます。
Twitterアナリティクスは、PCからTwitterを使えば、誰でも利用可能です。導入初期設定もないはずです。
下記の画像のように、「もっと見る」を選択し、「アナリティクス」を開けばよいだけです。(0フォロー・0フォロワーなのは気にしないでください。最近よくバグっているんです笑)
分析アプリ②:Social Dog
2つ目の分析アプリは“Social Dog”です。
Social Dogはフォロワー数の推移や、フォローを解除した人を確認することができます。
僕がこのツールで一番重宝しているのが、僕へのフォローを解除した人を確認できる機能です。
なぜなら「自分はきちんと価値を発信できているのか」を確認することができるからです。
ぶっちゃけ、自分のターゲットではない人やフォロバ狙い人にフォローを外されても、しかたないです。自分が価値提供できる相手ではないので。
しかし、自分が価値提供すべき相手からフォローを外された場合には、運用に何かしらの問題ある可能性があります。
ここでは深く言及しませんが、そういったことを確認できるのが“Social Dog”です。
運用のコツ⑨:モデリング先を決めてパクる
モデリング先を決めて運用方法をパクリましょう。僕の肌感覚ですが、下記5パターンに該当するを2〜3人マークしておくと、運用体制の見直しが捗ります。
- 自分のフォロワー数+500くらいの人
- 自分のフォロワー数+3,000くらいの人
- エンゲージメント率が異様に高い人
- いま急成長中の人
- 自分と同等くらいのフォロワー数で、インフルエンサーに気に入られている人(コンサルを受けている可能性が高いので、パクれば自分も急激に伸びる可能性が高い)
ちなみにパクるというのは、まるまる投稿を一緒にするということではありません。以前したツイートでちょっと好評だったので、貼ります。
なぜ、伸びるのかを分析し、自分の分野に応用します。もちろん、一発で当たる可能性は高くないので、何度も仮説検証をくり返して、成功をノウハウ化するのがポイントです。
最初は難しいのですが、慣れていくると分析がクセになってきます。そしてさらにやると、分析を当てるのが快感になってヤミツキになってきます。
ちなみに、僕は伸びた工夫やノウハウをリアルタイムで公式LINEで発信しています。もしよければ、登録してみてください。
下記のボタンから、詳細や登録特典などについて見ることができます。お気軽にどうぞ。
投稿の7つのコツ|投稿時間・文章の要点など
運用方法がわかってもどういう投稿をしたらよいのか、イメージがつかないこともよくあります。伸び方には個人差がありますが、僕の投稿のコツの一部をお教えします。
投稿のコツ①:有益な情報で拡散を狙う
Twitterを利用する一番の利点はRTによるバズです。バズらせることが認知を広げるのに一番効果的です。
バズるといっても1万RTとかは狙わなくてOKです。10や20でも十分拡散されます。
有益情報はRTされやすいので、拡散を狙い、認知を広めましょう。
投稿のコツ②:人間味のあるツイートで仲よくなる
人間味のあるツイートでフォロワーさんと仲よくなりましょう。ギャグとかオチのあるツイートでもいいのですが、最初はそのようなツイートをするのは難しいと思うので、僕がおすすめしているのは次の2種類のツイートです。
人間味①:おはようツイート
まず“おはようツイート”をおすすめしています。その人の生活リズムが見えるので、人間味が垣間見えるからですね。
とても気軽にできるのもおすすめポイントです!
人間味②:“今日の積み上げ”投稿
#今日の積み上げ というハッシュタグをつけながら、タスクを公言するのおすすめです。
頑張る人同士が繋がる素敵なハッシュタグです。
投稿のコツ③:お役立ち投稿は午前中に
お役立ち情報に関する投稿は午前中にするのがおすすめです。なぜなら、午前中はTwitter全体の投稿数が少なく、投稿が目立つからです。
そのため、RTされる可能性が高いので、午前中にRTされやすいお役立ち投稿をするのがおすすめ、ということです。
投稿のコツ④:伸びやすい文章にする
よく見るとTwitterでよく伸びる投稿には型があるんですよね。僕がよく使って再現性が高かった3つの型を紹介します。
型①:140文字つめつめ型
140字つめつめになっていると、人は価値を感じやすくなります。スカスカのパンより、中身ぎっしりのパンの方がいいじゃないですか。そんな感じです。
型②:起承転結型
起承転結型はとにかく読みやすく、ストーリーを受け入れやすいので、受け入れられやすいです。最後は行動の促進をするのがポイントです。
型③:箇条書き型
箇条書きは鉄板ですね。読みやすいので受け入れられやすいです。
投稿のコツ⑤:きちんと言い切る
Twitterはプロとして発信するべきなので、言い切ることを大切にしてください。ケースバイケースですが下記のような投稿は避けた方が無難でしょう。
- 〜〜だと思う
- たぶん〜〜
- 〜〜かもしれない
- 〜〜です
- 多くのケースで〜〜
- 〜〜でしょう
投稿のコツ⑥:周りに元気をあげる(鼓舞)
鼓舞ツイートは非常に伸びます。鼓舞ツイートとは、フォロワーさんのモチベーションを高めてあげるツイートです。
Twitterをガチっている人は一生懸命な分、少し疲れている人も少なくないので、鼓舞ツイートで元気にしてあげましょう。
投稿のコツ⑦:“ひとこと多いリプ”をする
自分からリプとするときや人からのリプに返すときは、“ひとこと多いリプ“を意識しましょう。
“ひとこと多いリプ”というのはマイナスの意味ではなく、相手の意図や背景を汲んで、一言付け加えたリプのことです。
具体例を出します。
いただいたリプライには「私にとっては新しい単語が」と書かれたいたので、僕は単語の意味を説明します。
それに加えて、「ダラダラしちゃっても…」とひとこと続けています。
ここまで付け加える人はあまりいないので、相手の印象にも残り、どんどん仲良くなっていきます。
(この“ひとこと付け加える”って、リアルだとみんなやってるのですが、Twitterだとみんなやらないんです。)
まとめ|さらに情報発信に力をいれてたい方へ
この記事では、下記の4つのことをお伝えしました。
- Web制作者がTwitterに力を入れるべき3つの理由
- 1,000人までのTwitter運用での大切なマインド4つ
- 1,000人までの運用の9つのコツ
- 投稿のコツ|投稿時間・文章の要点など
Web制作とTwitterの両軸運営は非常に強力なので、ぜひ本記事を活用していただければ幸いです。
また、僕は公式LINEを運営しており、僕のメディア運営(Twitter・ブログ)の工夫などをリアルタイムで配信しています。
配信テーマと具体的内容は下記のものです。
- “スキル×マーケティング”に特化したメディア運用術
- 後発でも伸ばせるTwitter運用術
- ターゲットの頭に残るブランディング術
- 1つのプラットフォームに依存しないクロスメディア戦略
- ブログで記事にできないメディア戦略
“ニーズは高いがニッチすぎて記事を作るにはコスパが悪いもの”など - Twitterで発信しても無駄になってしまう有益情報
“140文字に圧縮しきれないもの”、“有益なのだがしっかり説明しないとスルーされてしまうもの”など - かきおの発信の一次情報
アナリティクスとかを公開しようと思っています - かきおがこれから取っていく予定の戦略
- 有料記事の無料モニター募集
公式LINEへ登録してくださった方に特典もご用意していますので、お気軽にご登録ください。詳細の確認・ご登録は下記のボタンよりお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました!