教養・豆知識

僕の活動のきっかけ“教育格差”について

僕がWeb制作を行い、情報発信を行うことになったきっかけに“教育格差”への関心があります。

もっとも、ビジネスに直接結びつく話ではないので、ご興味のある方のみご覧ください。

“教育格差”とは

教育格差とは簡単いうと、「生まれによって学歴が決まってしまう“格差”」のことをいいます。経団連は次のように定義し、追述しています。

「教育格差」は、出身家庭の社会経済的地位(Socioeconomic status、SES)、出身地域、性別など本人には変えることができない初期条件である「生まれ」によって学力や最終学歴などの教育成果に差がある状態を指す。戦後の日本には常に教育格差が存在しており、新しい事象ではない。例えば、すべての年齢層・性別で、父親の学歴によって大卒割合が異なる。個人の見聞に基づく「実感」とデータが示す社会全体の「実態」との間で乖離があるのであれば、それは、小学校から「生まれ」によって緩やかに学校間・地域間で隔離され育ったことによって「ふつう」の基準が異なるからだろう。

教育格差の現状と今後の政策 (2020年10月29日 No.3473) | 週刊 経団連タイムス

出身地域やご両親の年収・学歴、性別などによって最終学歴が決まってしまう、ということですね。

もちろん、例外はあります。あなたの周りでも両親が中卒でも、本人は大学まで卒業した人も少なくないでしょう。

しかし、この話はマクロ的に統計的に有意に見られる話なんです。社会全体の傾向としてみた時に、「そういう傾向があるよね」ということです。※詳しく知りたい方は、松岡亮二さん著の「教育格差」をご覧ください。

教育に囚われると格差によって自由が制限されてしまう

日本はまだだいぶ学歴社会が蔓延っています。“新卒採用”という学歴による選考が最たる例でしょう。

そして、資本主義社会において重要な指標である年収についても、学歴の高い順に高くなる傾向にあります。(平成29年賃金構造基本統計調査

学歴別の年収・収入格差データ

賃金が少なければ自ずと行動も制限されてしまいます。そして、そんな行動の制限から自由を失いやすくなる…。

つまり何が言いたいかというと、日本の“教育”というレールに乗っていると、“生まれ”によって自由を手にしにくい人がでてしまう、ということだと考えています。

もちろん、お金がすべてではないし、お金以外の幸せを突き詰めれば、自由もあると僕も思います。ただ、お金を用いてご飯を食べて、住む場所を借りて、という生活をしている僕らからすると、お金って自由を手にするためにはとても大切なものなんですよね。

ぼくはこの格差をどうにかしたいと考えています。

どうしたら“教育格差”を減らせると考えているか

僕が行き着いた結論は、ビジネスの力を借りることです。教育という“社会から隔絶された世界のルール”に乗っかるのではなく、世界を回す大きなルールを利用するということです。

もっとも別の方法もあるかもしれませんが、僕なりに行き着いた結論がビジネスでした。

そのビジネスの中でも比較的低資本で始められて、リスクの少なく、リターンも比較的大きいものとしてWeb系の仕事があります。

僕は環境に恵まれていない人でもWeb系のスキルを身につければ、教育上の格差から抜け出し、自由を手に入れるのではないかと考えています。

このような流れで、僕は今の活動を行うに至っています。

余談:3年以内に作りたい”子ども食堂×スクール”

3年以内に僕は子ども食堂とスクール(数学などの教養とかプログラミングとか)を掛け合わせた場所を作りたいと考えています。

子ども食堂とは、無料もしくは安価で食べ物を地域の子どもたちに提供する場所です。知らない人も多いですが、結構あるのでよければ調べてみてください。

昼間は子ども食堂でご飯をあげつつ、ビジネスや教養を伝えていく。そして、夜は飲食店などを経営していく。そんな場所を作れたら、教育格差を解消しつつ、持続的に経営していけるのかな、なんて考えています。

自分自身が一人前になってこそできることだと思うので、いまはひたすら力をつけたいと考えています。

以上が、教育格差と、僕がその打ち手として考えていることでした。結構乱暴な議論になり、失礼しました。

こんな感じで、社会に対して考えていることも簡単にブログで発信していけたらと思いますので、気が向いた時にでもご覧ください。たまにちゃんと重めのやつもかくかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。